ブログ
ここはサイト管理者が、動物病院のお仕事とはおおよそ関係のない、様々な話題を提供する超個人的なコーナーです(笑)。
イヌはいかにしてオオカミから進化することができたのか?
生きていくための努力と奇跡?
イヌはいかにしてオオカミから進化することができたのか?
「デンプン(炭水化物)を消化する能力を獲得することができたから」といわれています。
むか〜しむかし、肉食獣のオオカミは群れをなして(今でもかw)生活してましたね。
警戒心が強く、人里から離れて。
そんなある時、おそらく「警戒心のゆる〜いグループ」がたまたまいたとしましょう。
このグループは、人里近く、というかすぐそばで生活をすることが平気だったと思われます。
この時代のヒトは、食べたものの残り(炭水化物)を袋に入れて
収集するという習慣は皆無なわけで、そこいらに食い散らかして
いたものと思われます。
「警戒心のゆる〜いグループ」は生きていくためにこの「残飯」に目をつけたと考えてみましょう。
当然食べるでしょうね。
しかし、残念ながら肉食獣のオオカミは、炭水化物は無理。
ま、中毒を起こすわけでもなく、お腹を壊す程度かな?
そういうことを長い年月繰り返して、「炭水化物を消化する能力」を獲得することができたんでしょうね。
おそらく(絶対的な自信があるわけじゃないけどw)。
よって、イヌは雑食とはいうけど、やっぱりお肉中心がいいんだろうね。
あ、ネコは肉食だからね。
このあたりの事はコラムの「食事に関して」の中でも取り上げたけど、もう一回、ブログにもあげときます。
炭水化物・・・・・・炭水怪物w
「デンプン(炭水化物)を消化する能力を獲得することができたから」といわれています。
むか〜しむかし、肉食獣のオオカミは群れをなして(今でもかw)生活してましたね。
警戒心が強く、人里から離れて。
そんなある時、おそらく「警戒心のゆる〜いグループ」がたまたまいたとしましょう。
このグループは、人里近く、というかすぐそばで生活をすることが平気だったと思われます。
この時代のヒトは、食べたものの残り(炭水化物)を袋に入れて
収集するという習慣は皆無なわけで、そこいらに食い散らかして
いたものと思われます。
「警戒心のゆる〜いグループ」は生きていくためにこの「残飯」に目をつけたと考えてみましょう。
当然食べるでしょうね。
しかし、残念ながら肉食獣のオオカミは、炭水化物は無理。
ま、中毒を起こすわけでもなく、お腹を壊す程度かな?
そういうことを長い年月繰り返して、「炭水化物を消化する能力」を獲得することができたんでしょうね。
おそらく(絶対的な自信があるわけじゃないけどw)。
よって、イヌは雑食とはいうけど、やっぱりお肉中心がいいんだろうね。
あ、ネコは肉食だからね。
このあたりの事はコラムの「食事に関して」の中でも取り上げたけど、もう一回、ブログにもあげときます。
炭水化物・・・・・・炭水怪物w