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ここはサイト管理者が、動物病院のお仕事とはおおよそ関係のない、様々な話題を提供する超個人的なコーナーです(笑)。

とあるフリーライターの死

病気の記憶
小麦は体に合わんとわかっているのに、また天ぷら食って下痢^^;
衣が少ないのに出会うとついつい油断しちゃうんだが、用量依存性があるようで食べ過ぎると・・・・・・あか〜〜〜ん!

ベストセラー「おやじダイエット部の奇跡」(マガジンハウス)で知られる、フリーライターの桐山さんが心筋梗塞でお亡くなりになった。
桐山さんご自身、HbA1c:9.4%だの高血圧だの肥満や脂質異常症だのを医師に指摘され・・・ってか怒られて、それをきっかけに糖質制限食をとりいれられた方である。
それ以前からすでに糖尿病性網膜症も患っておられたらしい。

江部先生はこのあたりのことを、「高血糖の記憶」と呼んでおられる。
「消えない借金」とも。(この言葉・・・ドキッとするw)

未治療時代にいきつくところまでいったものは、そのあと生活改善しても、借金として残ってしまう・・・不可逆性変化を起こしてしまっているものは生まれた時の姿には戻らない・・・といったところか。

治療は先手必勝だ。
いかに最初に正しい治療に出会えるかがものを言う・・・・・・と、思う。

ジュッッッッ・・・と白くなった目玉焼きの白身は、
何をやっても透明な白身には戻らない。
(変なたとえ^^;)

心からご冥福をお祈り致します<(_ _)>

⭐︎☆◯☆⭐︎

追記

桐山さん、ここ5年ほどは糖質制限はされていなかったようです。
朝は果物、野菜ジュース。
昼はたまにはパスタやうどん。
夜は毎日玄米ご飯。

また、お忙しい中、編集の方やとの会食や、地方出張での会食時は相手の方と同じものを食べられていらっしゃったようです。

高血糖による重度の障害を経て、糖質制限食により肥満や高血糖が改善されたのちもご自分の判断で糖質を取り入れるようになられたのでしょう。

高血糖による冠動脈硬化などがベースにあり(高血糖の記憶)、
ストレスや多忙、旅の疲れなど様々なものが重なって、心筋梗塞の引き金になったのではないかと考えられているようです。

あらためて、ご冥福をお祈りいたします<(_ _)>

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