ブログ

ここはサイト管理者が、動物病院のお仕事とはおおよそ関係のない、様々な話題を提供する超個人的なコーナーです(笑)。

PCRと第2波

検査すればするほど
2020年7月11日現在・・・
都会での感染者数が増えている報道が
毎日続いてるね

1カ月ほど前ネット上で某Dr.に
「PCRで陽性になった人のうち
 本当に陽性の人の割合はどのくらい?」
というのを計算する方法を教わったので
それを参考にさせていただいて
富山県ではどうなのか・・・をご紹介

(これからPCRを受ける・・・場合なんで
 過去の症例は数に入れないものとする)

2020年7月10日現在で230例
(空港検疫分は含まず)
入院中または入院等調整中3例
退院205例
死亡22例

情報番組なんかで専門家とかが
実数は10〜20倍いるはずと
当初から言ってるんで
彼らの顔を立てて20倍いるとして
感染者実数を3例X20=60例とする・・・

県民1045000人中60例なので
約17000人に1人いるということになる
ということは県民の有病率は0.01%に満たないくらい

有病率0.01%で計算してみると
1045000人中105人が感染者
残り1044895人が非感染者ということになる

これを踏まえて県民全員がPCRを受けるものと想定

情報番組でご存知の方もいると思うけど
PCRって奴ぁ取り扱う人の技術で
結果が変わってしまう精密機械
その感度(➕を➕と判定できる割合)は70%
(なれない人が操作したらもっと低くなる)
特異度(➖を➖と判定できる割合)は99%

感染者105人のうちPCR陽性は70%の74人
でもね非感染者のうち1%の10449人も陽性にorz
つまりPCRでの陽性反応者数は
74+10449=10523
だけどもPCR陽性の中の本当の感染者数は74人
つまり県民をむやみやたらに検査しても
本当に陽性の人は1%にも満たない
なんてこったい^^;

(こんな計算であってたと思うけど・・・^^;)

この計算を教えていただいた頃の1ヶ月前でも
全国レベルで6%ちょい
富山県で4%ちょいくらいだった

でもね
医師が必要と認めた人だけを対象にしたら
東京の例では
有病率(その当時の計算で0.1%)が
100倍の10%になり
PCR陽性の約88%が本当の感染者となっていた

むやみやたらに調べるんでは無しに
疑わしい人や濃厚接触者を中心に検査する方が
信頼度が上がる

ドライブスルーは
やめた方がいいと・・・思う

まぁ、「机上の数遊び」と言われれば
それまでですが・・・

いずれにせよ感染者はいまだに出ております

みなさま、穏やかにお過ごしください

ページトップへ↑